管理人のオモチャ箱&本棚。ときどき車庫も。
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2012-05-03 Thu 20:13
ご無沙汰しております。
皆さんはGWをどうお過ごしですか? 楽しい休日を過ごされていれば幸いです。 さて、タイトルでローマがどうのこうのと書いてますが、別に我が家でローマに行ってきたわけではありません。 ことわざで「郷に入れば郷に従え」というのがありますが、それを英語にしたものです。 先日、ちょっとした観光地に行ってきました。 食べ物もおいしくて、街の人も親切で、その地方に対する印象は非常に良かったのですが、大量に来ているアジアのとある国からの観光客の傍若無人さにひたすら閉口しました。 それが非常に残念でした。 撮影禁止の場所で記念撮影をする、博物館とかで「触らないでください」と書いてあるものに触る(注意書きは日本語だけでなくその国の言語でも書いてありました)、「お静かに」と書いてあるところで大声で騒ぐ(同じく)、ホテルでも夜の12時過ぎにバタバタ廊下を走り回り大声で会話、そしてそれらを注意されても謝るどころか注意された相手にアカンベーをしたり悪口を言ってまた騒いだり…。 もともとその国は国際的に海賊版の一大生産地として知られていたり、その国のおかしなニュースがよくインターネットのポータルサイトでも紹介されていたり、トイレの壁がなかったり、政府に批判的な国民を弾圧するような全体主義国家であったり、領土問題や歴史問題で日本ともめていたり、あまりいい印象はなかったんです。 だからいっそうそう思えるのか、本当にすごく嫌でたまりませんでした。 あ、その国の隣に同じ言語が国語になっている国(その国はそこを「隣国」ではなく自国の一部と言い張ってますが)がありますけど、方言レベルの言葉の違い以外にもその国と隣国の人の区別ってかんたんにつきます。 まず、マナーに対する態度がぜんぜん違いますし、服のセンスも共産主義国家のせいかその国は資本主義国家の隣国からは20〜30年くらい遅れてる感じですね。 隣国はその国と違って非常に規則正しくて、秩序だったすばらしい国です(といっても日本のレベルからはちょっと「ユルい」感じですけれど)。 隣国の自転車や電子部品なんかも、非常によい製品ばかりです。 おっと、話題がちょっとずれてしまいました。 まあ、ともかく「郷に入れば郷に従え」どころではなく、もうひどいのなんの。 「○○四千年の歴史」の果実というのは、こういう態度なのかと。 逆に、私たち日本人がこのGWに海外に行って「旅の恥はかき捨て」とばかりにこういう態度をとってたりしていないか、ということも心配になりました。 昔の「農協観光団」のひどさについては筒井康隆の小説『農協月へ行く』(短編集『日本以外全部沈没』に収録)でも揶揄されてますから、まあ確かにどこの国でも国際化をたどる過程でそういうこともあるのかもしれませんけれども…。 そんなことを思った一ヶ月でした。 ではまた。
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2012-03-18 Sun 00:37
ご無沙汰しております。
もう何人かの方にはお伝えしていると思いますが、先日初めて女性型ドールを買ってしまいました。 ![]() バービーの友達のアフロ・アメリカン、ニッキーです。 1997-2005年に発売されてたものなのですが、その中でもこれはボディがゴムでできていて関節が自由に曲がるようになっています。 中古で買ったので詳細は不明ですが、もともとはヒップホップ・ダンサーのような服を着ていました。 ニッキーのことは英語版ウィキペディアの記事にも書かれてます。 ジャクソン氏の彼女を作ってあげよう、と思って黒人型にしたんですよw そのニッキーに、いまはナスカー・バービーの服を着せています。 1998年に発売されたもので、バービーの発売元である(そして私の好きなミニカー・ホットウィールの発売元でもある)マテル社が持っているレーシングチームのドライバー・スーツを着たバービーだったんですよ。 ホットウィール好きとして、これも押さえなければと思ってニッキーの後に買ってしまったのですw あ、もちろんドライバー・スーツを脱がせたバービー素体のほうも、さすがに捨てるのは忍びなく…JINさんからもらった革ジャンとジーパンに、もともと持っていたGIジョーサイズの男性フィギュア用のTシャツを着せてあります。 ![]() ああ、また変態道に足を踏み入れてしまった…(苦笑 ではまた。 |
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2012-02-10 Fri 20:17
台湾と中国は別の国、日本ではそう思われていますよね。
台湾は確かに漢民族が多く住む中国系の国ではあるけれども、中国とは違う国のように思える。 国旗だって別だし、中国の国家主席とは別に台湾総統がいるし、その総統だって勝手に与党内で決めてるわけではなくちゃんと国民の直接選挙で選ばれている。 だけど、台湾の正式名称はというと、『中華民国』なんです。 これ聞くと、ちょっと歴史に詳しい人なら「あれ、『中華民国』って今の『中華人民共和国』の前に中国にあった国の名前じゃないの?」って思いますよね。 あと、台湾の行政区域は『台湾省』と『福建省』、それと台北・高雄などの直轄市があります。 「むむ、『福建省』ってウーロン茶の産地で有名な中国の省じゃないの?」って思いますよね? まあ台湾が持ってる『福建省』ってのは『省』といっても金門と馬祖っていう小さな島2つだけなんですが、そういう疑問が必ず出てくると思います。 「じゃ、台湾と中国は同じ国なんだな。」と納得されても、実際はそう単純ではありません。 「一つの国」のような、「二つの国」のような、複雑な状況なのです。 台湾は元々は漢民族と原住民が住む清の領土でしたが、日清戦争の結果、1895年に日本が新領土として獲得した地域でした。 そして第二次大戦が終わった1945年、当時の中国である『中華民国』に返還されています。 ところが、中国では蒋介石の『国民党』と毛沢東の『共産党』の間で内戦が起きた。 内戦は毛沢東が勝って、大陸中国には『中華人民共和国』が1949年に成立します。 そして蒋介石の『中華民国』は台湾に逃げた。 これが『台湾問題』のはじまりなのです。 そうしてでき上がった『台湾中華民国』には、元々台湾に住んでいた『本省人』と、蒋介石と一緒に大陸中国から逃げてきた『外省人』が一緒に住むことになります。 台湾が『中華民国』に復帰した当初は本省人も『祖国復帰』を素直に喜んでいたのですが、大陸から来た外省人と本省人の間での対立が起こり始めます。 外省人の汚職や強権的政治に対する不満や、本省人の脱法行為などが原因で1947年に起きた『228事件』による本省人と外省人の殺し合い、それからの『白色テロ』と呼ばれる外省人による独裁・恐怖政治体制。 その中で、「日本時代を経てつくり上げられた台湾人(=本省人)は、新たに大陸から来た中国人(=外省人)とは違う。中国と台湾はもはや別の国なのに、中国人に台湾人が支配され、台湾人は『中国人』であることを強いられているのだ。」という考えが本省人の間に広まりだします。 本省人は全員そういう考えだとまでは言いませんが、そういう考えを持つ人も多く出始めた。 ですが、それを公共の場で表明すると秘密警察に連行されるという、台湾は長らくそんな国でした。 『白色テロ』は、蒋介石の息子の蒋経国が総統になって台湾が急激な経済発展を遂げ、民主化が進展されたことにより次第にその色彩を弱め、またその蒋経国が急死して副総統だった李登輝が本省人初の総統になった1980年代になって、ようやく終わりを告げます。 民主化はどんどん推進されて1996年には初の国民の直接選挙による総統選出が行われ、そのときは国民党の李登輝が当選しましたが、その次の2000年の総統選挙では本省人を中心とした支持が集まった野党『民進党』の陳水扁が当選を果たします。 国民党は元々「台湾と中国は分断国家で、共産党政権を武力で倒して国民党が中国を統一すべき。」という考えの党でしたが、台湾が国連から追放されるなどした後に少しずつ考え方が変わり、「台湾と中国は分断国家で、それぞれ現在の政治的位置が異なるが、いずれは協議により統一すべき。」という考えが主流になっていきます。 民進党は創立当初は「台湾と中国は別の国。台湾は中国から独立した本省人のための国であるべき。」ということを党是としてかかげていた政党でしたが、軍事力で勝る大陸中国を刺激しないように、また、外省人の支持をも得るために綱領を変え、現在では台湾独立を党是としてはいません。 民進党が勝利したのは、以前の党是の台湾独立が支持されていただけではなく、国民党政権が長期に及び汚職や腐敗が多かったこと、国民党政権が環境問題や格差社会の進展、国際社会での地位低下を棚上げにした政党だったことも背景にあります。 日本では半ば神格化されている李登輝も実は汚職をしていたことで裁判にかけられています。 民進党政権は2期続きましたが、今度は陳水扁を始めとした民進党の政治家も汚職をしていることがわかり、また、『愛国的な民主党』と揶揄されるような民進党の政策のお粗末さ(特に外交のひどさ)が明らかになったことから、2008年の総統選挙、それから先日の2012年の総統選挙でも国民党の馬英九(外省人)が勝利を収めます。 馬英九は「3つのNO」(自分の任期中に台湾は中国から独立しない、かといって中国と統一もしない、当然武力行使もしない)を政策として掲げ、また中国との関係改善を積極的に図ったことからも支持を集めました。 我々日本人が台湾に行くと、本省人のお年寄りに日本語で声をかけられることがよくあります。 彼らは「台湾は台湾。中国と違う。本省人は外省人に虐げられてきた。日本時代も日本人からの差別は多少あったけど、蒋介石時代やその後の混乱よりずっとよかった。日本時代が懐かしい。」なんて言うことが多いです。 まあ半分日本人へのリップサービスみたいなところもありますが、それが台湾人全体の考えだと思うのは大きな間違いです。 今、『哈日族(日本大好き族)』という言葉があるとおり、台湾の若者の間では日本のポップカルチャー(映画、音楽、ドラマ、アニメ、漫画、ファッション、料理など)が人気を集めています。 日本語を勉強する若者もたくさんいますし、アメブロやミクシィなどの日本のSNSに参加する台湾人も多いです。 そういう若い台湾人と話していると、「台湾独立派」の意見に日本人は晒されすぎているなと思うことが多々あります。 「僕のお爺ちゃんは蒋介石と一緒に大陸からきた外省人の軍人だった。除隊になってから小さな食堂を始めた。僕にとっては優しいお爺ちゃんだけど、本省人に怖がられたり、あからさまに差別されたこともある。日本人がよく台湾のことを知りもしないで『外省人は悪者』みたいに言うことは僕にはすごく辛い。」とは、ある若い台湾人男性の弁です。 また、ある台湾人女性は2004年の総統選挙のときに「陳水扁はうそつきタヌキで信用できない。連戦(国民党側の候補)は馬鹿。タヌキと馬鹿ならタヌキのほうがマシなので私は陳水扁に投票した。」と言ってました。 我々日本人に置き換えれば、日本で内戦が起こり、大和民族と琉球民族が一緒に住む沖縄が『日本国』、それ以外が『日本人民共和国』(まあ名前は何でもいいですが)に分かれて、沖縄の琉球民族の一部から「ヤマトゥンチュ(大和民族)はヤマトゥ(日本本土)に帰れ! 沖縄はウチナンチュ(琉球民族)の国!」って独立運動が起きたと思えばわかりやすいかなと思います。 まあ、アイヌ民族と大和民族が一緒に住む北海道が、でもいいんですけれども。 そして沖縄に住む大和民族は、他国民から悪者扱いされる。 でも、大和民族と琉球民族の融和を訴える人もいる。 沖縄と日本本土の統一を目指す人もいる。 そんな状況なのです、台湾と中国は。 10年ほど前から台湾に遊びに通い、また通勤のお供に『台湾総統列伝』(本田善彦著、中公新書ラクレ、2004年刊)を買って先日やっとこさ読破したこともあって、そんなことをつらつら書いてしまいました。 台湾と中国の今後がどうなるか、それはまだまだ見えてきませんが、今後とも注目していきたいです。 小林よしのりの漫画が全面的に正しい、というわけではないことを、覚えておいていただければ幸いです。
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2012-01-19 Thu 01:23
ご無沙汰でした。
先月末に金属は無事抜けて、いまは毎日入浴できてます。 しかし毎日寒いですね! 風呂入るときも脱衣場でいつも震えてます。 水道の水抜きもほぼ毎日の日課。 やになりますね。 通勤中は電車がひどく込むし、身体を動かしてるのでさほど寒さを感じないのが救いです。 ああ、南国のリゾートに高飛びしたい…。 ではまた。 |
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2011-12-17 Sat 02:30
ご無沙汰でした。
ご存知の方も多いとは思いますが、先日無事退院しました。 まだ松葉杖付きではありますが、なんとか仕事に通えています。 骨折したところに入ってる金属も、まあ針金みたいなもんなんですが、順調に回復してるということで来週か再来週には抜ける予定。 で、標題の件です。 実は今はお風呂には入れません(泣) 金属を入れたとこの傷跡から細菌感染したら不味いということで、ドクターストップがかけられています。 医師から指示されたのは、蒸しタオルで全身を拭いて、顔と頭は洗面所で洗うという方法。 いま冬で本当によかった。 洗面所が寒いのが問題ですが。 金属を抜いた後、傷跡が塞がったらお風呂はOKなんだそうです。 抜いた3日後くらいが目安とか。 ああ、早く抜きたい! そんな感じでした。 ではまた。 |
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